ゆと日記

20代女。適当に喋ります。

マンボウって本当に弱いの?いいえ、そんなことありません。

こんにちは!

今日はですね、私は少し怒っていまする…( ー̀ н ー́ )

 

何故かと言うと、Twitterでとんでもないデマがツイートされているのを再び見てしまったからです…。

 

↓以下がそのツイート↓

 

マンボウの死因
朝日が強過ぎて死亡
水中の泡が目に入ったストレスで死亡
海水の塩分が肌に染みたショックで死亡
前から来たウミガメとぶつかる予感しストレスで死亡
近くに居た仲間が死亡したショックで死亡
近くに居た仲間が死亡したショックで死亡した仲間から受けたストレスで死亡

 

………え?( ・∇・)

知らない人が見たら「なにこれ、マンボウすごい弱いじゃん🤣」って笑うんでしょうけど…

めちゃくちゃデマにもほどがあります‼️‼️(怒)

 

人が傷つくデマではないにしろ、誤情報をネタとして広めるのはちょっと理解できません( ̄▽ ̄;)

 

むしろ、本来その生き物が持っている本当の生態を無下にされている気がして…。

 

水族館関係者の方、マンボウが好きな方、研究者の方が見たら何とも言えない悲しい気持ちになると思います𖦹 ̫ 𖦹

もしマンボウが人間のような知能があれば、1番不服に思ってるのはマンボウ本人かもしれませんね。

 

子供でも知っている、大人気の海の魚のマンボウは、未だに謎が多く、不思議な生き物です。

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よく水面から飛び出してジャンプする行為は見かけられますが、一体何のために行っているのか、それすらも理由は解明されていません。

説としては、身体についた寄生虫をふるい落とすためとも言われていますが推測の域です。

 

しかし、ジャンプしたからと言ってその水面に叩きつけられたショックで死ぬなんてことはないですし、彼らは人間が思っているよりもタフな生き物です。

 

まず世界中の海に生息しています。

暖かい海または冷たい海でしか生きていけないということもないです。

 

これだけでなく、生息する水深も幅広く、なんと800mもの深さのところを泳いだりしていることも分かっています。

かと思えば表層を好む個体もおり、今のところは研究が進まない限り、なぜそこまで深度にバラつきがあるのかも分からないそうです。

 

しかし泳ぎが得意ではない&皮膚が弱いことは事実なようです。

泳ぎが得意では無いのは、寄生虫によって目が見えない(見えづらい)という背景があるからだそう。

水族館のマンボウがいる水槽には、その視力の悪さから水槽や壁にぶつけて皮膚にダメージがいかないように、ビニールで覆うなどの工夫が見られます。

 

それでもマンボウがデマのように弱すぎる生き物ということでもないですし、第一そんなに弱ければとっくに淘汰されて、絶滅してしまいますよね。

彼らは人間の活動により、確かに個体数は減らしています。でもそれは、ほかの生き物にも言えることなので、マンボウが弱いということではありません。

 

むしろ、マンボウよりもあの獰猛で強いイメージのあるホオジロザメの方がよっぽど飼育にあたっては弱いですし、彼らこそデリケートな生き物です。

 

面白いですよね。

ホオジロザメのデリケートさについては、また別の記事で紹介していきたいと思いますので、今日はこの辺で終わりたいと思います。

 

いいかい、マンボウは雑魚じゃないんだよ!😠🐟°・🐠

 

昔、国語のテキストの小説で忘れられない小説があった

みなさんこんにちは、ゆとろぎです( . .)"

最近、すんっと秋の気温になりましたね。

 

あれだけけたたましく鳴いていた蝉の声が聞こえず、とてももの悲しいです。

夏が好きなので、大好きな季節が終わってしまう感じがしてちょっとしょぼくれております…。

 

さて、今日私がブログに綴るのは、小学生か中学生の時に国語のテキストで見かけた、とある小説があって、タイトルが思い出せず、ずっとその本を長年追い求めていたのですが、

最近、とうとう判明致しまして個人的に感動したお話です🥹

 

まずは、私が小中学生くらいだった、その当時のことについてお話しますね。

 

それは、塾で配布された国語のテキストに載っていました。

(ほかのブログでもお話したのですが、私は幼少期の記憶は人よりもある方で、色んな人からそんなことまで覚えているのかと驚かれます(--;)

 

今が20半ばなので、もう12~13年前くらいのことですね。

 

国語の文章問題には、評論や小説、そして詩なんかがあると思うのですが、それは小説でした。

 

問題集の一部なので、掲載されている小説はほんの少しです。ですが、はっきりと覚えていました。

 

場面はこんな感じです。

 

「アル」という名前の男の子がいて、昔から母親がおらず、恋しいと思っていました。

そこでどこか出かけた先に、よその男の子が母親に「アイスクリームが食べたい」と強請っているのを見て、アルはついつい気持ちが込み上げたのが、その母親に「アイスクリームが食べたい」と言ってしまいます。
驚くその子とその母親ですが、その母親は冷たく「気持ち悪いわねこの子」と言って、アルが呆然と立ち尽くすーー。

 

というところで、小説は終わりました。

 

塾の授業で、先生がその問題集を解説している時に、「アルが可哀想!」とクラスの誰かが言っていたのを覚えています。

同感でしたね。

 

いやぁ、幼ながらにショッキングなお話でした。

アルがいたたまれなく可哀想なのと、終わり方がそこだったので、その後彼がどうなってしまったのか、彼にはどうして母親がいないのかという疑問が、グルグルと私の頭の中を回って、ずっと忘れられないでいました。

 

いつか読もうと思っていたけれど、タイトルが思い出せないので、本を探し出すことが出来ませんでした。

 

ネットで色々と頑張ったのですが

「アル 母親 いない」、「アル アイスクリームが食べたい」などとたくさん検索しましたが、出てこず……。

 

問題集は小説の数ページぐらいしか切り取らないので、ピンポイントにそこの場面だけを検索しても出てこないのは当たり前なのでした。

 

ですので、諦めかけていた頃……。

ピンと、あるツールを思い出しました。

Yahoo知恵袋です。

 

今までなんで思いつかなかったんだよ!と思いますが、そうかその手があったか!とすぐさま質問してみました。

 

4日間くらいは何も回答がつかず、そもそも色んな人が毎日毎秒質問しているので「これは埋もれてダメだろう」と諦めかけていたところ…。

なんと、回答がついたのです。1件だけ。

 

「それは辻仁成さんの「ミラクル」じゃないですか?」

って……。

 

この回答を見た途端、私の昔の思い出せなかったもうひと部分の記憶が一気に蘇りました。

ギュンと、それがビデオテープだったならば壊れるのではないかと思うくらい、凄まじいスピードで。

 

その回答を見た途端に、えっそんなタイトルと著者名だったんだって感想ではなく、それが当たり前のようにしっくり来たんです。

辻仁成」という名前も「ミラクル」というタイトルもとても見覚えがあって、確かそんな名前だった、そうだったと謎の安堵感に浸っていました。

 

こうして、私は長年追い求めていた幻の本に出会えたわけです。

 

もちろん、すぐさまkindleで購入して1日のうちに読破しました。

 

感想ですか?

たまらなく、良かったです☺️

 

あまり中身については、読みたい人のためにネタバレになるので触れられませんが、

読みやすく、心理描写も美しく、素敵な終わり方のする温かな物語でした。

 

素敵な本に再会できて良かった♩¨̮

気になった方はぜひとも読んでみてください✨

辻仁成さんの綺麗な文章に惹かれるはずです( ˃ ᵕ ˂ )

 AmazonKindleでも読めます!

 

なぜ『Ado』は人気なの?個人的な考察してみたよ👾

みなさん、こんにちは❕𓂃 𓈒𓏸𑁍‬

この夏、いかがお過ごしでしょうか❓

 

猛暑だらけの8月でしたが、少し落ち着きを見せてきたように感じます🌞

まだ残暑は続きそうですが、残りも元気に乗り切って行きましょう‼️

 

さて、ところで記事のタイトルですが、人気沸騰中の若手歌手、『Ado』さんの人気について、私見ではありますが、分析しながら語っていこうと思います✨👾

 

まず、Adoさんという歌手については、知らない人は恐らくいないんじゃないかと思います。

 

それくらい有名ですよね。

Adoという名前は知らなくとも、「あのうっせぇわって曲歌ってる人だよ」って言うと「ぁあ~聞いたことある!」って意見は、結構な人から返ってくると思います。

そして、彼女は歌界隈だけでなく、ドラマから映画の主題歌も担当し、そして大物YouTuberとのコラボ、バラエティ番組にも引っ張りだこで、スマホを触らない世代の人達でも、テレビを観ていれば目にすることが多いです。

 

その彼女の急激な人気と知名度の上昇ですが、あまりにもスピードが早いので、

別格に、そして異様に感じました。

 

「なんでAdoはあんなに人気になったの?」

「一時的なものじゃないの?」

「歌は上手いと思うけれどそこまで人気になる理由が分からない」

「年齢と声のギャップで好きな人が多いんでしょ?」

 

Adoさんには失礼ですが、彼女の異様なまでの急激な進出に、このような不躾な疑問を抱いた声は、SNSではわりと見ないことはないです。

 

そして、

今このブログを書いている私はと言うと…

 

 

 

 

ものっっっっっごく

Adoさんが大好きです。

 

実のところ、好きすぎて自分でもおかしいと思っています(迫真)

昔から、音楽を聴くのは好きでも、歌う人、中身の人間に興味を持ったことなんて今までの人生でこれっっっぽっちもなくて、

まさかライブに行くような日が来るなんて、思ってもいなかったのです。

 

だいたい音楽なんて、その人が歌うから好きとかじゃなくて、この人のこの曲はいいな、あの人のあの曲はいいなっていう曲の好みで聴いているだけでした。

だから、ライブに行く人に全く共感出来ませんでした^^;

 

でもAdoさんの歌声に出会ってから、彼女の曲は全部聴きましたし、全部好きになりました。

でも、最初は自覚していませんでした。

たまたま彼女が歌う曲のメロディとかリズムがいいから好きなだけだよって。

一体誰に言い訳してるんだ?と言いたくなるような意味不明な言動ですが、あまり最初は認めたくなくて。

 

まさか私が、特定のアーティストを好きになるなんて有り得ないって思っていましたから。

 

でも、気づけばAdoを聴いている。

自然と新曲が出れば、即聴いている。

なんなら、昔の曲も聴いている。

新曲が出たならば、すぐさま聴かなくてはと、心のどこかで謎の焦りを感じたり…

彼女のTwitterを観に行ったり、どんな人間なんだろう?って知りたくなったりと…

 

自覚した時には遅かったですね。

いつの間にかAdoの末期中毒患者になってました(汗)

 

でもそんな過激なAdoファンの私だからこそ、自問自答及び心理分析することで、彼女の人気の秘訣を解剖できるのではないか❓

とふと思いました。

 

もちろん、どんなに人気と言えど、人によって好き嫌いはありますし、例えAdoさんの声や歌が嫌いな人がいても、それは普通のことですし、私はどうも思いません。

スイーツとして人気なイチゴでも、嫌いな人は必ずいるでしょ❓🍓

個人的な考察ですが、

それでも良ければ見ていってください👾💙💫⚡️

 

では続きます。

 

まずこのブログを読んでいる方で、Adoって誰?って人はあんまりいないかと思いますが、一応カンタンに解説しておきます。

 

2002年生まれ、東京都出身、現在19歳の女性。

2017年にボーカロイドの曲をカバーし、YouTubeに動画投稿をし始める活動を行います。いわゆる、「歌い手」として、活動をスタートした訳です。

2019年には、少し一部の人らの間で知名度があがり、何人かのボーカロイドPが手がけた曲を依頼されて歌っていきます。その中の「シカバネーゼ」という曲が、Spotifyというミュージックアプリで国内1位になりました。それから、翌年の2020年にはsyudouというボカロPが手がけた2曲を歌って、配信限定でリリースします。ですがこの段階でも、世間で知っている人はあまりいなかったところでしょう。

そして同年の10月、「うっせぇわ」という曲をsyudou氏が書き下ろし、Adoが歌い、配信されます。この「うっせぇわ」の再生回数は、爆発的に伸びました。それも異常なスピードで。Adoという存在が世間に知られることになった、まさにトリガーとなった代表曲になります。伸びるに伸びて、現在では2億再生回数を突破しています。

そして同年12月、2作目のシングルとなる「レディメイド」を、同じく配信限定でリリース。1月にミュージックステーションで電話インタビューが放送された後(初のテレビ登場)、2月に3作目の「ギラギラ」がリリース。その翌日には、チャンネル登録者数は100万人を超えていました。

 

とこんな感じで、どんどん名声を浴びて行きました。まさに大躍進!という言葉がピッタリですね…。彼女の古参ファンでも「ここまで人気になるなんて」と腰を抜かした人は多いはず。

 

特に「うっせぇわ」のヒットは、他の曲と比べても凄まじいです👾⚡︎

曲調は単調なロックっぽいんですが、歌詞自体はだいぶトガっていて、

簡単に言うならば10代前半から中盤ぐらいの多感なお年頃の学生誰しもが、思ったことのある心境をブチまけたような曲です。

更に大雑把に言うならば、スレていて、やさぐれていて、悪くいうならば厨二病っぽい曲。

私自身も、初見で聴いた時はだいぶ古傷を抉られました🙄

(黒歴史量産機だった頃を思い出して、懐かしくて色んな意味で泣きたくなったものです、もちろん曲は大好きなんですけど!)

 

でもその歌詞のインパクト以上に、

歌っている人の歌声が凄いなと、初見で抱いた記憶があります。

 

女性なのは分かるんですが、地の底から響くような歌声。抑揚の幅がすごい。

力強い、怖い、すごい、かっこいい。

どんな喉の使い方をしたら、こんな風に歌えるんだ?

この人以上に、この曲をぽく歌える適役っていなさそう。

 

これはまだ、私が彼女のファンではなかった時に抱いた感想です。

 

その後も、この曲しか聴いただけで特に追いかけもしなかったので、他の曲「レディメイド」や「ギラギラ」、「踊」がリリースされても、まず知りませんでした。歌声がなんか特徴的なAdoという歌手がいる、という認識で最初は終わります。

 

でも、その後に「踊」という曲に出会います。

確かAppleMusicだった気がします。

 

「踊」を聞いた時の衝撃。

言葉が出なかったです。

私の本能的に「好き」を引っ張りました。

 

めっちゃいい曲。何より耳に残る。

(作詞と作曲はどちらも大手有名ボカロP)

何より彼女の歌声もハンパなく合っている。

うっせぇわのイメージしかなかったAdoさんに、魅了されてしてしまったのです。

そしてこれは私のただの感想なんですけれど、曲調でテンションが上がるとか、リズムが気持ちいいだけじゃなく、

「なんかこの人の歌声って物凄くクセになるな」

と思ったのです。

 

何気なく抱いた感想ですが、これにAdoの人気の理由が秘められている気がします。

 

独特で、あんまりいない彼女の歌声。

わりと人を選ぶ歌声ではある気がします。

以下は考えついた理由の候補たち。

 

・歌が普通に上手

・女性としては低めの声質とハスキーボイス

・若すぎる年齢と歌声のギャップ

・中身は根暗キャラな故の歌声とのギャップ

・迫力のあるがなり声がいい

 

素人なりに、被りつつもまとめた感じになりますが(私は音楽の知識はほぼ皆無ですすすみません)

上記は無論すべて、彼女の人気の理由に該当するとは思います。

 

でも、上記の理由全部が合わさったにしろ、ここまで異常に人気になるのか?のアンサーについては、ちょっと物足りない気がします。

 

少し話が変わりますが、歌が上手い人って、わりと世間を見渡せばいますよね。

もちろん、知名度のある歌い手や歌手になるにはかなりの実力は必要ですが、そこからさらに有名になろうとするのは非常に狭き門です。

それにプラスアルファの要素が求められるからです。求められるというか、自然とそういう人が多いです。

歌唱力だけでなくそもそも音楽の才能がある人、作詞作曲の才能がある人、バンドやダンスがハイレベルすぎる、容姿が非常に優れているなど…。

 

ただ歌が上手いだけでは、ぶっちぎりで有名になれないです。

歌い手も最近、ようやくアニメやボーカロイドといったヲタクだけの世界から世間に進出してきていますが、まだそれでもある程度の境界線はあるように感じます。

 

でも歌い手の「Ado」は、そこからひょんと飛び出して、彼女にスポットライトがずっと当たっている状態です。

こんなことって正直、あまりないですよね。

なんせ、彼女は元から歌手だったわけでも、JPOPにいたわけでもなく、歌い手の出身の人です。

 

その秘密は、やっぱり彼女の特徴的な歌声と表現力が大きいのではと思います。

同じ曲でも何色もの歌声で、歌詞を表現します。

明るく可愛らしい高い声から、一気にがなる声へと変化の度合いが激しい!

なかなか世間のJPOPにはない歌い方です。

もちろん、歌詞によって声質が変化するテクニックはどのアーティストさんでもよくありますが、Adoさんはその平均を余裕で越しています…。

 

歌が上手いだけじゃなく、その声による表現力の多さは私たちの耳に残り、多大なインパクトを与えるのでしょう。

 

一方で、現役高校生の凄まじい歌唱力❕という売り出し方、マーケティングの影響はだいぶ大きいと思います。高校生という若さで、特徴的で力強い歌声に圧倒された人は多いです。

 

ギャップ萌えって言葉がありますが、これは案外侮れない。

そもそも、ギャップ萌えというのは誰にでもあるもので、心理学でもきちんと証明されています。ギャップ萌えは、専門用語で「ゲイン・ロス効果」と呼ばれますが、人は「変化の度合いに強く反応する」のだそうです。

 

Adoさんに関しても、その現象が起こっている気がします。

中身もちなみに、喋るとヲタクっぽくて陰寄りのキャラ(貶してません!)なのが、これはまた可愛らしいギャップです💡🤍

(私も今はそんなにですが、昔は中高生の時はかなりのヲタクだったのですごく分かるんです、あれがビジネス陰キャではないことを😬)

 

だらだらと長くなってしまいましたが、まとめると

・声の出し方の多さによるインパク

・年齢と声のギャップ

 

が、彼女の人気に火がついた主な理由だと思います。

 

大躍進が止まらないAdoさん、これからもどんどん注目せざるを得ないですね✨

 

ここまで記事を読んでくださった方、ありがとうございました❕💫

『“名画になった”海 展』その2

さて、つづいては待ちに待ったスノードームの紹介ですᗦ↞︎◃︎

 

私が一目惚れをして、足を運ぶきっかけとなったスノードームですが、海の汚染問題のテーマに沿った方法で作られています🌊

そのネタばらしは最後に紹介します。

 

このように展示されていました。

スノードームは全部で5つあります。

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後ろにはスクリーンで、拡大されたスノードームが変わる変わる映しだされています。f:id:peach_yuki:20220803221831j:image

 

まずはアオウミガメ🐢

親子でしょうか?

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つづいては、泳ぐペンギン🐧

マゼランペンギンのようですね。

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そして、クラゲ。

正確にはミズクラゲですねᙅ⩬

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クジラ。

ザトウかな?

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最後にカクレクマノミ

パラパラがこれだけ少ない?と思いきや、イソギンチャクのオブジェの間に沈みこんでしまっているようです(^-^;

それでも可愛らしい❕

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さて、これら5つのスノードームについての秘密ですが、それはスノードーム内を舞うパラパラにあります。

 

これらの正体は、実際に海から回収したプラスチック。

それを細かく砕いて、丸くしたもの(マイクロプラスチック)が舞っているのです。

 

生き物の色に合わせて、彼らの姿を囲む雪のようなパラパラは、一見美しいと思わせておいて、その正体は人間が作り出し、海に捨てたゴミだったのです。

 

精巧に作られた海の生き物がリアルなのもあり、彼らの叫び声が聞こえてくるようでした。

絵画と同じように、静かな皮肉で私たち人間に警鐘を鳴らしています。

 

ちなみに、このスノードームを製作したのはスノードーム作家の、石田兵衛(いしだ ひょうえ)さん。

ドームに使用されたプラスチックは、海洋プラスチックのアップサイクル事業をアート活動として行う会社「REMARE(リマーレ)」の協力のもとに収集されたそうです。

 

蛇足ですが、スノードームのパラパラは重力によって普通は動かさない限り沈んだままですが、展示されているスノードームは、下に振動する機械らしきもので、常にパラパラが舞っている状態でした☺️

それと、クラゲのスノードームにあった説明書きが面白かったです。

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↓以下文章

『クラゲの体内からも、プラスチックが見つかっています。

研究者が実験したところ、たまたま食べてしまったのではなく、すき好んで食べている様子が確認できました。

食べても消化できないプラスチックは、栄養失調を招いたり、消化器官を詰まらせたりします。

プラスチックの何がクラゲを惹きつけるのか、その原因を特定する研究が進んでいます。』

 

……。

えっ、クラゲさん…(;-;)

申し訳ないけどアホすぎないか……。

 

もちろん捨てる人間が1番悪いんですけど!

プラスチックみたいなあんな硬いものを、柔らかいゼラチン質のクラゲがすき好んで食べるとは一体…。

今後の研究に期待したいですね。

 

このスノードームは展示作品なので非売品ですが、もしグッズとして販売されるなら大金を出してでも欲しいくらいでした❕( ; ; )

 

綺麗だけど汚い…美しいスノードームにもそんな深い意味があったんですね。行ってよかったです。

 

最後に。

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ウミガメは飲み込んだものを、なかなか吐き出せない身体をしています。プラスチックを飲み込むと、それが排出されるまでの長い間、エサを食べることが出来ないそうです。

 

マゼランペンギンは、近年死亡率が上昇しており、死亡した6割の個体から、捨てられたマスクの一部が見つかりました。

 

オランダで、座礁したザトウクジラの体内からも、大量のマイクロプラスチックが見つかりました。プランクトンと同じ大きさのマイクロプラスチックを、彼らは海水ごと飲み込みます。プラスチックに付着した有害な化学物質が、彼らの体内にどんどん蓄積されているようです。

 

イソギンチャクと共生関係のカクレクマノミ。イソギンチャクが、マイクロプラスチックを餌と一緒に食べることによって、光合成が出来なくなり、やがて白化し、死んでしまいます。住処を失ったカクレクマノミも、それに応じて数を減らしています。

 

美しい海と多様な生き物を滅ぼさないために、一人一人が環境のことを少しでも考えることは大切ですね。

海だけではなく、地上にも数が少なくなっている生き物はたくさんいます。𓃟 𓃰 𓃱 𓃲

 

実際に行動に移すのは難しくとも、頭の片隅でも環境のことを思っておくだけでも、違うと思います🌳🍃

 

綺麗なスノードームのおかげで、少しは涼しい気分になれましたでしょうか?(^-^)

健康に気をつけて、暑い夏を、頑張って乗り切っていきましょう‼️

 

 

 

『“名画になった”海 展』

みなさん、こんにちは🐬

ゆとろぎです🏖

 

今年の猛暑すぎる猛暑を乗り切るために、涼しい投稿でもしようかと思います🫠(唐突)

 

先日、とは言っても先月のことですが、とある展覧会に行ってきました。

 

東京都港区で開催されていた、「“名画になった”海 展」です🌊

 

聞いた感じ、海の生き物とか風景の展覧会かな❔と思われる方が多いと思います。

実は少し違っていて、この展覧会は、プラスチックゴミによる海洋汚染問題を、アートで表現した展覧会になります。

 

ごみゼロの日(5月30日)をスタートに、7月18日まで開催されていました。

 

私はネットの広告で知ったのですが、とあるモノに一目惚れをして「これは絶対行かなきゃ‼️」と思って行った所存です。

 

何に惚れたかと言うと…

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コレです❕❕❕❕

 

ん????

なんだこれ????

 

これじゃ分からない?

ではもっと拡大しますね…

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ここまで行くとあっアレじゃない?とピンと来た人がいると思います。

そうです、アレなんです。

 

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スノードームです。

果たしてこんなに美しいスノードームがあったかと、広告で見かけた時は固まりました。

 

各地の水族館巡りとダイビングを趣味にしているほど、海と海の生き物が大好きな私の琴線に、触れないはずがありませんでした。

 

行かなきゃ…𓆛𓆜𓆝𓆞𓆟

 

この展覧会のコンセプトは、海のゴミ問題を観ている人に訴えかけるものなのに、私はスノードームの綺麗さに心を奪われ、本来のテーマを忘れて、休日にすぐさまその展覧会へ足を運びました。

 

場所は、伊藤忠商事さんのビルITOCHU SDGs STUDIO。(東京都港区北青山2-3-1 Itochu Garden B1F)

しかし、主催は横山八景島さん。

あの水族館、八景島シーパラダイスを運営している会社さんです🐟

 

展覧会は主に2つの企画で構成されており、1つ目は「プラスチックゴミの量が魚の量を超える」と言われている2050年の海を、ゴッホ葛飾北斎を含む6名が描いたらどうなるか、AI技術を用いて再現した絵画が展示されていました。スノードームは2つ目の企画。

 

葛飾北斎富嶽三十六景の一つ、「神奈川沖浪裏」。

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写真じゃ分かりづらいかもですが、よく見るとたくさんのゴミが浮かんでいます。

 

こちらはゴーギャンの「タヒチの女」

よく目を凝らさずとも、ビーチにいる女性2人の周りにはゴミが散乱しています。f:id:peach_yuki:20220802232106j:image

 

元の絵画はもちろん海には何も浮かんでいませんし、浜辺にゴミはありません。

元の絵の壮麗さを知っているからこそ、余計に心に訴えかけることに成功しています。  

 

誰もが知っている絵画を使うという発想が素晴らしいです。

ただ「ゴミを捨てるな!」という注意喚起では、漠然といけないことなんだなということしか、よく考えない人には伝わりません。

しかし、ゴミを自然に捨てるとどうなっていくか?その行く末が、この展覧会では知ることが出来ます。

淡々と、それを静かにこの展覧会の絵画は伝えてきます。

 

事実、見ていて心が痛みました。

世界の人口はどんどん増えています。

環境への配慮を後回しにしているとこんなツケが回ってくるのは、遠い未来のことではありません…😭

 

スノードームももちろん、ただ美しいだけの作品ではありません。

 

次の記事では、スノードームについて詳しく書きたいと思います。°・🐠

 

 

 

 

タイタニックを幼少期ぶりに鑑賞🚢

みなさん、こんにちは❕

猛暑続きで休日でさえも、外出するのが億劫なゆとろぎです🌿

 

実は最近、筆者はダイビングを始めまして、月イチぐらいで潜りに行っております。

 

まだ初心者なので、みなさんが想像するような、底が見えない青い海でマンタと泳いだりしているわけではありません(^^;

最深で20m、平均して15mぐらいまで潜って、カレイやウツボ、たまに珍しい幼魚や魚を見にいったりする程度です。

 

もっと上達した際には、さっき言ったような場所で、マンタやサメを観にいきたいと思っているのですが、それは私のダイビングの腕にかかっているようです🐬

 

話が少し逸れましたが、映画タイタニックをふとした途端に、急に観たくなり、ユーネクストで鑑賞しました。

 

ダイビングを始めて、いつか沈没船を見に行きたいと心のどこかで考えていたのがきっかけなのか、はたまた脳のインスピレーションによるものなのか、分かりません( ⍨ )

 

でも何故か猛烈に観たくなり、今日見なきゃ気が済まないと思って、鑑賞。

 

私が生まれる前に、公開された少し古い映画ですが、今でも十分すぎるくらいのクオリティと臨場感、そして感動するストーリーに思わず涙💧

劇場で公開されたのを観た当時の人達が、羨ましすぎてなりません。

 

タイタニックについては、そもそも小さい時にテレビでやっているのを、親と一緒に見ていた記憶しかありませんでした。

幼稚園か、はたまた小学校低学年だったかは思い出せません。

ただ、その時に親から、これは実話の話を基に作られた、と言われた記憶があります。

劇中の、男の人が海に沈んでいき、残された女の人が笛を吹いて、助けられるというシーンだけは幼少期ながらに記憶に残っています。(幼少期のことをよく覚えているね❕と周りから褒められますが、これは筆者の唯一の取り柄かつ自慢です)

 

そして、タイタニック号沈没事故については、史実としてずっと知っていました。

そもそも沈没事故として最も有名なものなので、学校の歴史で使う資料集の片隅に載っていたり、ニュースでは、沈んだタイタニック号の腐食が進んでいるとか、たびたび耳にはしていました。

 

でもある程度、成熟した年で映画を鑑賞すると、小さい時は悲しい映画としか認識していなかった映画が、模様を変えて、私の心を塗り替えるのです。

 

また、撮影技術や映像技術にも感嘆の声を上げざるを得ませんでした。

劇中で冒頭に出てくる、海底に沈んだタイタニック号は本物。

タイタニック号は、現在もカナダの東海岸に位置する、大西洋のニューファンドランド島の海底、3,650メートル下で眠っています。

 

3650メートルという、完全に真っ暗な深海の世界なので、調査をしに行こうとも莫大な費用がかかるので、なかなか行けません。

しかし、タイタニックの映画監督のキャメロン氏は、映画撮影のために、本物の朽ちたタイタニックを撮影しようと、深海専用の潜水艦に自らも搭乗して、何度も見にいっています。

 

ただ見に行くだけならまだしも、撮影にはその水圧に耐えられる特殊なカメラ、照明も必要なので、費用は増える一方。

また、こういった潜水だけでなく、舞台になるスタジオ(なんと東京ドーム3個分の大きさ)のものを建てました。

タイタニック号の実物大の外観セットといい、それを浮かべる巨大はタンクといい、聞いているだけで、映画関係者でもないのに、気が遠くなります。

 

小道具や内装も、忠実に再現するために当時の制作方法で作ったりと、こだわり抜かれた徹底っぷり。

役者さんも、彼の指導する演技のリテイクには相当苦労したに違いありません…。

事実、続く過酷な撮影に嫌気が差したキャストか、はたまた撮影関係者の何者かが、食事に毒物を混入させ、50人以上が救急車で運ばれる事件も起こっています。キャメロン氏は、食べたすぐに吐き出したおかげで、事なきを得たようですが(^_^;

 

そんなこんなで予算はなんとあっという間に2億ドル。日本円で、240億円越え。

うん、これはヤバい笑

 

しかし、タイタニックが不朽の名作と言われる理由は、彼の狂気とも言える、凄まじい執着心と完璧主義のおかげでもあるようです。

 

昔の映画だから、沈没シーンはあまり大したことないだろうと思ってタカをくくっていたのですが、そんなことを思っていた数時間前の自分がいかにアホだったかと知らされました笑

 

嘘でしょう?これが1997年当時の映画だって???

どう見たって、実際の映像にしか見えない…。

 

船に海水が流れ込み、徐々に沈んでいく映画のクライマックスでは、緊張と悲しみ、そして愛の美しさには涙を流さずを得られません。

 

なぜ、タイタニックを急に観たくなったのかが、今でも分かりませんが、改めて観て良かったと感じました。

 

 

タイタニック号。

煌びやかで、贅に贅を尽くされた設計の豪華客船は、あっけなく海に沈み、たくさんの人々の命が奪われました。

 

劇中のリアルすぎるシーンを見ながら、実際に彼らはどんなことを最期に思って死んで行ったのだろうと考えると、胸が痛い。

深海に沈み、変わり果てた残骸と、その生前の豪華絢爛さの対比が、余計に心を抉ります。

 

犠牲になった彼らが、どうか来世では不幸な事故に遭うことなく、愛に恵まれ、楽しい人生を送っていますように。

映画のジャックとローズは架空の人物ですが、彼らと同じように、船で新しい出会いを果たした人も、なかにはいたかもしれません。

 

おんおんと号泣したわけではありませんが、何回か、涙が静かに頬を伝うことで、多少のカタルシス気分を味わった気がします笑

 

不朽の名作と呼ばれる映画には、やはりそれなりの理由がちゃんとありますね。

次はどんな映画を観ようかな。

 

 

 

 

 

この夏は『幻想ホラーアドベンチャー、UTOPIA』で涼もう

みなさんこんにちは☀️

今年は猛暑が続き、6月でも8月かと錯覚するほどの気温になっていましたね( ´•_•。)💧

 

さて、みなさんはフリーのツクール製である、ちょっと前に出た『UTOPIA』というゲームはご存知でしょうか?

 

有名な実況者さんもプレイしていたので、知っている方は知っていると思います。

 

名前通り、幻想的でまるで水族館にいるのかと錯覚するほどの美しいフリーホラーゲームです🦈

ツクール製とは思えないほどのグラフィックと、濃いストーリー性で、話題になりました。

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私が初めてプレイをした時は、当時中学3年生くらいだったような気がします( ̄▽ ̄;

いやーあっという間ですね。

気づけばとっくにお酒が飲める年齢になりました🍻

当時中学生と言えど、あのゲームの雰囲気にとても魅せられ、数年後ごとに、ふと思い出した時に、実況動画を見返したりしたものです。

 

さて、このUTOPIAの作者さんの晋太郎さんですが、それ以降もたくさんのゲームを出しており、2022年の今年も新作を出されていました。

 

UTOPIAのようなホラーとはまた違ったジャンルのホラーやガンアクション、コミカルアドベンチャーなどさまざまです。

🌴(有料のものが多いですが、ハイクオリティなツクール製ですのでススメです)🌴

 

UTOPIAしか知らないという方は、ぜひ晋太郎さんの公式サイトを訪問して、どのゲームがあるのかチェックしてみてください。

↓晋太郎さんの公式サイト↓

http://labogamestudio.main.jp

 

また、UTOPIAのような海っぽい幻想的なゲームがしたい!という方°・🐠

2019年に晋太郎さんが出された『LiDiA エモーショナルアドベンチャー』がオススメ❕

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あらすじ(公式サイトから引用)

どこかの小さな大学にある、「認知科学研究室」。

大学を卒業したばかりの研究生、二ノ宮はるかは、この研究室の無口で変わり者とうわさの「教授」のもとで、助手として勤めはじめて1年が経った。

だが、研究テーマについて何も教えてもらえず、さらには偏屈な教授とのうまくいかない人間関係に、イライラするばかりの日々を送っていた。

ある日。いつものように研究室でやることもなくうとうとしていると、古いサーバーのファンが回る。

気がつくと彼女は、白い浅瀬のような世界で目を覚ます。

それは、人間がもつ無意識の世界。教授が8年前から研究していた、無意識の海に潜るための装置、LiDiA (Liquid Diving Assembly)による世界だった。

はるかは無意識の世界で、言葉をしゃべる不思議なシャチと出会う。
そして元の世界に戻るため、シャチと一緒に教授を探しに海へ出る。

そこで彼女は、8年前に研究室で起こった不可解な事件、教授の抱えている大きな罪、そして自らが無意識の底に封じこめてた、真実にたどり着く。

 

UTOPIAとは違ったジャンルのストーリーですが、ホラー要素も少しあって、なおかつ海洋生物も多く出てきます。

ダイビングのように海に潜るシーンもあって、プレイしていて心地よかったです𓆛𓆜𓆝𓆞𓆟

そしてグラフィックも、UTOPIAよりも更に綺麗になっております。

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無意識の海という不思議な世界で、ヒトの心理的に迫る要素があり、よく作り込まれたゲームだなぁと感嘆。

個人的には晋太郎さんの作品の中で、1番のお気に入りの作品と言っても過言ではありません。

 

770円ぐらいの有料ゲームですが、暑すぎて外に出たくないという方、家でヒマ!という方は、ぜひプレイしてみてください☺️

また、販売サイトは晋太郎さんの公式サイトではなく、DLサイトというところで販売してあります🫧

 販売サイト↓

https://www.dlsite.com/home-touch/dlaf/=/t/p/link/work/aid/Bernkastel_wine/id/RJ252591.html

 

ちなみに私は、LiDiAは販売されたその日に、即購入をしてプレイしました!🐬

実況動画は少なく、攻略サイトもまだ上がっておりません。

攻略サイトを作ろうかなとも思っていますが、エンディングも複数あるので、時間的にも余裕が生まれたら…という感じです(>_<;)

 

それでは、また別の記事でお会いしましょう。🐳

暑い日が続きますが、どうか熱中症だけには気をつけて❕🍧

 

晋太郎さんの他の作品、別のツクール製ゲームについては今後色々紹介していきたいと思います☺️