リメイク版Ibをまずは攻略サイトや動画も何も見ずにプレイ、その後動画等を参考にしながらエンディングを回収していきました。
グッドエンドとされる『再会の約束』へ到達!
記念にマカロンとバラを添えて🥀
イヴとギャリーがこの後、ギャリーがオススメしていたマカロンのお店でお茶をしながら和気あいあいしているのを想像しちゃいます。
ついでに流行りのトゥンカロンも購入してみました !
トゥンカロンは普通のマカロンより中のクリームの量が多く、大きめ。デコレーションも派手でカラフルなのが特徴です。
見た目の可愛さからインスタ映えもする、近年話題のスイーツです。
↑これ
トゥンカロンを初めて見たイヴとギャリーの反応を想像すると面白そうです笑
話が逸れました汗。
ちなみに筆者はかなり前からIbのファンで既にフリーゲーム時代からプレイ済みです。(当時中学生でした)
実況動画もかなり見ましたし、その後のアップデートで追加されたダンジョンやエンディングも当時リアルタイムで回収しています。
アニメイトで発売されていたIbグッズもかなり集めているほどの実はIbファンなのです。(ちょっと自慢)
リメイク版Ibは、キャラクターのアイコン、エンディングのイラストも全て一新されていますが、kouriさんの絵柄は同じで、以前よりかは優しいタッチと色合いで描かれています。
絵画はグラフィックが前より少し細かくなっている気がしました。
しかし、ほぼフリーゲームとストーリーの流れやキャラクターの台詞、bgmは変わらず、古参にとっても嬉しいものでした。
やはりメイン画面の「記憶」やギャリーのテーマである「袋小路」は何回聴いても良い。
美術館を流れる「コレッリ ラフォリア」の上品で明るい音楽もどこか懐かしさを感じ、メアリーのマップで流れる「誰もいない風景」は不思議な音楽はどこか不安な気持ちにさせられます。
マップや謎解きは、フリーゲームより分かりやすくなっていました。
初心者のうちは分からずウロウロして、せっかくの凝った演出やキャラクターの会話もすっ飛ばしてしまうリスクが減らされています。
「絵空事の世界」の大きな絵画を調べることによって、イヴは不思議なゲルテナの世界に入り込むのですが、それが1番最後に探索するような場所にあるので、プレイヤーはゆっくりと現実の美術館を楽しんだ後に迷い込むことが出来るのです。
ただエンディングの分岐についてはフリーゲームのとは少し違う条件になっている気がします。
ベストエンドとされる再会の約束にたどり着くには、結構難易度は高い気がしました!
ぜひ四苦八苦しながら、自身で辿り着くことをオススメします。